ユーザー目線のマニュアル作成
取扱説明書は、製品の内容とユーザーの経験値に合わせた客観的な表現が必要です。
どのようなユーザーが使用する製品かを的確に見極め、そのユーザーの目線に立って考えることがマニュアル作成の一番重要なポイントです。
多くの場合、メーカーの開発者が作成した取扱説明書には、自身があまりにも当たり前に接している内容のため、説明が省かれてしまって、初心者にはわからない(または伝わらない)場合が多くあります。
そのような、わからない(または伝わらない)説明書にならないためにも、第三者としてユーザー目線に立った、マニュアル作成のお手伝いをさせていただきます。
メーカー目線のサポート
メーカーのマニュアルへの期待で一番大きいことは、さまざまな意味でのコストダウンかと思います。
例えば、フォーマットや用字用語の標準化により、作成時間を削減することや、人件費を削減することで大きなコストカットの効果が得られることでしょう。
また、「こんなときは」などのトラブルシューティングの完成度を上げることで、ユーザーのトラブル対応にかかるコストを大幅に下げることも可能です。
しかしながら、最も大きな費用対効果は、ユーザーの安全性を確保し製品に対する信頼性をアップすることに他なりません。
そういった、メーカーが求めている様々なマニュアルへの期待を、メーカーの立場に立って一緒に考え、サポートさせていただきます。